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Twitterのコンサル企業が提供するサービスとは?依頼するときの注意点も解説

2023/09/06
Twitterのコンサル企業が提供するサービスとは?依頼するときの注意点も解説

Twitterは企業の認知度向上から商品販売まで、幅広い応用が効くSNSです。
今や大企業から個人の方までTwitterを利用してマーケティングを行なっています。

さらにTwitterは「拡散力」も非常に強いため、リクルーティングを行う場としている会社もあります。

このようにさまざまなツールとして使えるTwitterですが、闇雲に運営を行なっても効果的な運用はできません。
なぜならTwitterを利用している企業は非常に多く、戦略を考えて運用しない限り、ライバル他社に勝っていくことはできないからです。

正しい運営を行わないと時間やコストを消費するだけになり「結局何も生み出せなかった…」という結果になる可能性も。

そこでぜひ検討してほしいのが、Twitterのコンサルサービスです。
本記事ではTwitterのコンサル企業が具体的にどのようなサービスを提供し、どのようなメリットがあるのかを解説します。

あわせて依頼するときの注意点についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

Twitterのコンサル企業が提供するサービス

Twitterコンサル企業が提供するサービスは会社ごとに異なりますが、下記7つのサポートを行うことが多いです。

-基本設定サポート
-企画・戦略立案
-ペルソナ設定
-分析
-投稿
-いいね、コメント周り
-定期ミーティング

それぞれ次章からメリットとあわせて紹介するので、一緒に見ていきましょう!

基本設定サポート

1つ目が、アイコン・ヘッダー・プロフィール設定などの基本設定サポートです
基本的な設定方法はもちろんどのような画像を設定すれば良いのか、具体的にどのようなプロフィールを記載すべきかのサポートを行います。

とくにTwitter運用でプロフィール設定は大切です。
なぜならユーザーにとっての「第一印象」はアイコンやプロフィールであることも多く、ブランドの個性を反映しておく必要があります。

Twitterコンサル企業は今までの実績を元に提案するため、自社でトライアンドエラーを繰り返すより時短につながります。

企画・戦略立案

Twitter 伸ばす imp フォロワー

2つ目が企画・戦略立案となります
たとえば…

-目標設定
-ターゲット層の設定
-コンテンツ戦略

などの具体的な数値や戦略を提案します。
もし自社で企画や戦略を検討するにしても、Twitter運用のノウハウや実績がないと誤った方向に進みがちです

一方コンサル企業に依頼することで、実現可能な「KGI」「KPI」に加えて、効果のあるコンテンツ戦略を提言してもらうことが可能です。
そのため間違った運用方針を行い時間のロスになることも少なく、最短距離で効果的なTwitter運用をすることができます。

なお、KPIについては下記の記事を参考にしてください。

関連記事:企業のTwitter運用を成功させるには?具体的な手法を徹底解説!

ペルソナ設定

3つ目がペルソナの設定です
補足としてペルソナとは「自社の商品やサービスを利用する顧客のイメージ」のことで、Twitter運用を成功させるために必須の項目と言えます。

なぜならペルソナ(顧客のイメージ)が決まっていないと…

誰に響く投稿をするのか
誰に自社の商品を買ってほしいのか

が明確になりません。
つまり誰にも刺さらない運用をすることになり、時間のロスになるためです。

そのためペルソナを設定することは大切で、他にも

・顧客が自社の商品に対してどのような感情を持つのか
・何に満足するのか

を客観的に考えることもできます。
Twitterコンサル会社は第三者の目線でペルソナを検討できるので、新たなターゲット層を発見できる可能性もあり、その点もメリットと言えるでしょう。

分析

Twitter マーケティング

4つ目が分析です。
Twitter運用は一度ペルソナや運営方針を決めたらそれで終了ではなく、改善も必要になります。

とくにTwitterはトレンドの移り変わりも早く、アップデートによって今までのやり方が通じないケースもあるからです。
Twitterコンサル企業は定期的に運用の分析を行い、改善点を洗い出してくれるため、自社で分析する時間を省略することができます。

投稿

5つ目が投稿の代行です。
Twitter運用の肝とも言える部分となり、投稿次第で…

-フォロワー数
-ブランド認知
-商品販売

など幅広い数字に大きく影響します。
自社で試行錯誤しながら投稿をする道もありますが、Twitterを運用する以上「売上」など自社にメリットがなければいけません。

多くのTwitterコンサル企業ではフォロワーを増やす投稿ではなく、売上につながる投稿を戦略的に行なっています。
また、豊富な実績を元に再現性の高い運用を行ってくれるため、その点もメリットと言えるでしょう。

いいね、コメント周り

6つ目が「いいね」や「コメント周り」です。

Twitterでブランド認知度を上げるためには、他ユーザーとのコミュニケーションも大切な業務の一つです。

その中で「いいね」や「コメント周り」をTwitterのコンサルに代行してもらうことで、リソースの削減になります。

定期ミーティング

7つ目が定期的なミーティングです。

Twitterの運用を行う中で「フォロワー数」「インプレッション」の増減などの報告はもちろん、問題点を洗い出し改善点を提示してくれます。

そのため自社で時間をかけて試行錯誤の必要がなくなり、本業に集中することが可能です。

Twitterコンサル企業に依頼する際の注意点

ここからはTwitterコンサル企業に依頼するときの注意点を3つ紹介します。

実績があるか

Twitterのコンサル企業に依頼する注意点が、本当に実績があるかを調べることです
コンサル企業では通常ホームページに実績を公表しています。

逆に実績がどこにも書かれていないコンサル企業は、その時点で警戒してください。
たとえばマイホームの依頼をした建設会社が、一回も家を建てたことがなければ怖いですよね。

Twitterのコンサルを依頼するときも同様です。

また、依頼する担当者のTwitterの実績を確認しておくことも大切です。
極端な例ですが、Twitterを運用したことがない人やフォロワーが2人しかいない人に依頼をしても運用がうまくいくはずがありません。

そのため依頼する前に必ず実績を確認し、具体的な実績を確認できないならば依頼しない方が賢明です。

依頼する目的を明確にする

次になぜTwitterのコンサルを依頼するのか、その目的を明確にしましょう
たとえば…

・自社商品の認知拡大をしたい
・フォロワー数を増やしたい
・売上UPを狙いたい

などが挙げられます。
いずれにせよ依頼する目的が不明瞭だとミスマッチが起こりやすく、お互い満足しない結果になってしまいます。

SNSの基礎知識は理解する

Twitterのコンサルや運用代行を依頼する場合でも、SNSの基礎知識は理解しておく必要があります。

理由はカンタンで、コストに見合った業務を行ってもらっているかをチェックするためです。

基本的な設定だけで高額なコストを支払っていてはムダになるので、本当に価値のあるサービスかは自社で判断できるようにしましょう。

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まとめ

Twitterは運用次第で非常に強力なマーケティングツールになりますが、リソースやノウハウがないと効果的な運営は見込めません。
もちろん自社でトライアンドエラーを繰り返して経験を積むのも選択肢の一つですが、0からTwitterについて学びながら進めると時間がかかることも確かです。

時間をかけている中でライバル他社に顧客を取られてしまっては意味がありません。

そのためコンサルをお願いしたり運用の代行を依頼し、一気にスタートダッシュを決めるのも検討すべきだと思います。
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