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Twitterでインプレッションを増やす6つの施策とは?エンゲージメントとの違いも解説

2024/01/21
Twitterでインプレッションを増やす6つの施策とは?エンゲージメントとの違いも解説

Twitterのインプレッションがなかなか増えない
そもそもインプレッションって何…?

今回は上記に回答する記事です!
こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。

Twitterの運用目的はそれぞれ異なると思いますが、「インプレッション」を増やすことはとても大切です。
インプレッションを増やすことで注目度も上がるため、商品PRはもちろんブランドの認知力UPにも役立ちます!

そこでこの記事では「そもそもインプレッションとは何か?」を解説し、具体的にインプレッションを増やす施策について解説します。

これからTwitter運用を始める方はもちろん、インプレッションが増えずに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

そもそもインプレッションとは?

Twitterにおけるインプレッションは、投稿した内容が他のユーザーにどれだけ閲覧されたかわかる指標です。

つまりインプレッションを確認することで、どのくらいのユーザーに自分の投稿が届いたかわかります。

ただし、インプレッションが増えてもユーザーが投稿を最初から最後までチェックしたのかはわかりません。
あくまで他ユーザーのタイムラインに載って閲覧された回数です。

また、インプレッションは自分で投稿をチェックした回数もカウントされるため、正確な閲覧回数ではありません。

インプレッションとエンゲージメントの違い

インプレッションと間違えやすい指標として、エンゲージメントがあります。
エンゲージメントとは、ユーザーが「いいね」「リツイート」などアクションを起こした回数です。

つまりあなたの投稿に対して「いいね」がつけば、エンゲージメントも増えます。
逆にインプレッションは投稿が他ユーザーのタイムラインに乗って「閲覧」されるだけで、回数が増えます。

インプレッションを増やす6つの施策

インプレッション 増やす 施策

ここからは具体的にインプレッションを増やす施策についてみていきましょう!

-有益な情報を発信する
-バズっている投稿を参考にする
-トレンドを活用する
-アクティブユーザーの多い時間帯に発信する
-アルゴリズムを理解する
-分析・改善する

それぞれ次章から紹介します。

有益な情報を発信する

インプレッションを増やすためには、多くのユーザーに投稿を見てもらう必要があります。
そのためにもっとも大事なことは高品質なコンテンツを発信し、ユーザーにとって有益な情報であることです

逆に、

おはようございます、今日も寒いですね
天気が悪いですね

などの投稿をしても、あなたが有名人ではない限りインプレッションは増えません。

でも何が有益な情報かわからない…」という方はフォロワーが今悩んでいそうなことを考えてみましょう
その上で解決策を提示できれば、インプレッション数を増やすことにもつながります。

ただ、有益な情報についてイメージがつかない場合は下記で紹介する施策がオススメです。

バズっている投稿を参考にする

他のバズっている投稿を参考にしてあなたの投稿にも取り入れてみましょう
もちろん完全にマネするのはNGですが、自分なりにアレンジを行って投稿する分には問題ありません。

特に毎日継続して投稿をする場合、毎回ゼロから新しい切り口でインプレッションを増やす投稿を考えるのは大変です。

そのため特に最初の内は他のユーザーのバズっている投稿からヒントを得て、文章の「型」や書き方を参考にしてみても良いでしょう。

トレンドを活用する

Twitterでは多くのユーザーが調べているキーワードが「トレンド」として表示されます。

そのため投稿内にトレンドとなる言葉を自然に組み込むことで、インプレッションが増える傾向にあります。

ただ、無闇にキーワードを入れると不自然な文章になってしまうため注意が必要です。

アクティブユーザーの多い時間帯に発信する

繰り返しとなりますが、インプレッションはどれだけのユーザーに投稿が閲覧されたかわかる指標です。
つまり増やすためには、Twitterにアクティブユーザーが多い時間帯にあわせて投稿をするのもポイントです

極端な例ですが、有益な投稿をしてもアクティブユーザーが2人しかいなければ、インプレッションは最大でも2となります。
具体的にアクティブユーザーの多い時間帯は、下記のとおりです。

・平日:11時〜13時(昼休み)
・平日:20時〜23時(仕事終わり)

他にも通勤時間中の朝にアクティブユーザーが増える傾向にあります。
ただし、Twitterのターゲット層が「夜勤の方」であれば夜に投稿をしても意味がないため、層に合わせた時間帯を心がけることも大切です。

また、投稿した内容と時間帯を記録して、どの時間帯にインプレッションが増えたかも記録すると今後の投稿に生かすことができます。

アルゴリズムを理解する

Twitterではユーザーに関連性のあるツイートを表示する「アルゴリズム」という仕組みがあります。
たとえば家電が好きなユーザーには、家電関連のツイートを表示するのがアルゴリズムです。

つまりアルゴリズムに評価されることで、多くのユーザーの目にも触れ、結果的にインプレッションを増やすことにつながります。
具体的に評価される方法としては、

・アカウントのアクティブ率を増やす
・コミュニケーションを重視する
・特定ジャンルに特化する
・画像、動画投稿をする

上記の4つです。
毎日投稿やログインを行い、他のユーザーとの交流を行うことがポイントです。
また、特定のジャンルに特化し、画像・動画などメディアを使用するとアルゴリズムに評価されやすくなります。

もう少し詳しくアルゴリズムに評価される施策について知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

関連記事:Twitter運用で必ず理解すべきアルゴリズムとは?評価される施策もあわせて解説!

分析・改善する

とくに初めてTwitter運用をする場合、なかなかインプレッションは増えません。
そのため「Twitterアナリティクス」を活用して、投稿の分析・改善を行うことも施策の一つです

Twitterアナリティクスでは投稿したインプレッションの数値はもちろん、

・投稿回数
・プロフィールへのアクセス
・フォロワー数
・メンションされた回数

などの詳しい数値を確認することができます。

また、Twitterアナリティクスでは特定の月でもっともインプレッションを獲得した投稿を確認することが可能です。
そこで、

・なぜこの投稿がもっともインプレッションを獲得できたのか?
・他の投稿と何が違ったのか

などを分析して、次からの投稿に活かしましょう。
TwitterはPDCAを繰り返して投稿を継続することが、インプレッションやエンゲージメントを増やす要因となります。

なお、Twitterアナリティクスの導入方法は下記の記事をご参考ください。

関連記事:Twitter運用の必須ツール「アナリティクス」の見方を徹底解説!

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まとめ

今回はTwitterのインプレッションについての概要と増やすための施策について解説しました!
最後にまとめておくと、下記のとおりです。

-有益な情報を発信する
-バズっている投稿を参考にする
-トレンドを活用する
-アクティブユーザーの多い時間帯に発信する
-アルゴリズムを理解する
-分析・改善する

Twitter運用でインプレッションを増やすことがすべてではありませんが、非常に大切な指標の一つです。
なぜならインプレッションが増えなければ注目度も低く、効果的な運用も見込めません。

ぜひこの記事を参考に、Twitter運用を成功させる一助としてください。