Twitterでコンテンツ販売するために必要なことと販売するまでの流れとは?
Twitterは自由なマーケティングツールで、「note」「Brain」「Tips」のコンテンツを販売することができます。
拡散力も高いため無形商材の販売に向いているSNSと言えるでしょう。
しかし闇雲にTwitterでコンテンツを販売しても売上にはつながりません。
それどころから時間やコストを消費するだけというケースもあります。
そこでこの記事ではTwitterでコンテンツ販売をするために必要な事と、販売するまでの流れについて解説します。
Twitterでコンテンツ販売を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
Twitterでコンテンツを販売するために必要なこと
Twitteでコンテンツを販売するためには、下記の4つが大切です。
-コンテンツの内容
-信頼性
-発信内容
-時間
それぞれ次章から紹介していくので、一緒に見ていきましょう。
コンテンツの内容
もっとも大事なのが、コンテンツの内容です。
コンテンツ販売を行い売上を増やしていくためには、そもそものクオリティを高める必要があります。
どれだけ上手い売り方を実行しても、コンテンツの内容が薄ければ…
「これ買っても意味ない」
「絶対買わない方がいい」
というコメントが付いてしまい、販売が立ち行かなくなります。
そのためまずは、コンテンツのクオリティを上げることが必要です。
信頼性
Twitterでコンテンツを販売するのは、言い換えれば話したこともない、顔の見えない相手から商品を購入することになります。
そのため「信頼性」がとても大切です。
現実世界に置き換えるとわかりやすいですが、「誰だかわからない人」よりも「セブンイレブンのレジの人」からお茶を買う方が信頼できますよね。
信頼性を上げる方法として良く挙げられるのが知名度です。
「誰もが知る有名人」や「世界的な大企業で働いている人」という実績があれば、何もしていない人よりか信頼性も高くなり、コンテンツを買う人もいるでしょう。
また、長期間販売実績があり、第三者からのコメントもポジティブであれば、信頼性を高めることにつながります。
ただ、誇張した表現や虚偽の実績を書くのはNGです。
コンテンツ販売を始めて数ヶ月は売上があるかもしれませんが、長い目で見るとデメリットしかありません。
逆に信頼性を落としますし、それではただの詐欺です。
発信内容
Twitterでコンテンツを買う人は、なぜ購入しようと思うのでしょうか?
理由はたくさんあると思いますが、「この人が書いたコンテンツなら役に立ちそうだから」というのが大きな理由だと思います。
たとえば一つもTwitterに投稿をしていない人が「このコンテンツを読めば、明日からTwitterのフォロワーが8万人になります」と言った所で誰も買いません。
一方、自分にとって有益な内容を発信している人であれば、「この人からコンテンツを買ってみようかな」と思う人も出てくるでしょう。
そのためTwitterでコンテンツを販売するのであれば、有益な内容をコツコツ継続して発信していくことも必要です。
時間
Twitterで検索をしてみるとわかるように、コンテンツを販売しているアカウントは有象無象のようにあります。
その中で自分のコンテンツをユーザーに選んでもらうには、ある程度「時間」も必要です。
コンテンツ販売を行なったとして、誰もが知る有名人や業界内で知名度の高い人でもない限り、突然爆売れすることはありません。
むしろ開設して1ヶ月のアカウントからコンテンツを購入するユーザーはそうそういないはずです。
そのためある程度「時間」という実績も必要になります。
Twitterでコンテンツを販売するまでの流れ
Twitterでコンテンツを販売する流れを大きく分けると、
①ターゲット層を決める
②フォロワーを増やす
③ファンを増やす
ことになります。
もちろんコンテンツ自体の価値を高め続けことも必要なので、「通年:コンテンツのクオリティを上げる」ことも忘れてはいけません。
①ターゲット層を決める
まずはコンテンツを販売したいターゲット層を決める必要があります。
年齢や性別はもちろん住んでいる地方はどこなのかなど細かく設定しましょう。
なぜならターゲット層を大まかに決めていない、もしくは全く決めずにTwitterでコンテンツ販売をしてもうまくいかないからです。
たとえば「YouTubeで視聴回数を増やしたい20代男性」向けにコンテンツ販売をする場合、「視聴回数が伸びない20代男性」に刺さる投稿をしなければいけません。
一方「YouTube投稿をして視聴回数を伸ばしたい人」と大まかにターゲット層を決めて発信をしても、逆にどの層にも響かない投稿になります。
全ての層に刺さる投稿をすることはできないため、必ずTwitterでコンテンツ販売をする前にターゲット層を細かく決めましょう。
②フォロワーを増やす
次にフォロワーを増やします。
もちろん「フォロワーを増やす」=「商品の売上も伸びる」わけではありません。
しかしフォロワーを増やすことで、投稿を見てくれる人の割合が物理的に増えます。
言い換えればコンテンツを買ってくれそうな人が増えるため、フォロワーを増やすことも大切です。
フォロワーを増やす具体的な方法はたくさんありますが、代表的なやり方としては
-ターゲット層に刺さる投稿をする
-読んでもらえる時間に投稿をする
-プロフィール内容を充実させる
-投稿を分析する
-ハッシュタグを使う
などがあります。
なお補足として、投稿を読んでもらえる時間帯としては「20時〜22時」や通勤時間の「7時〜8時」に加えてお昼休みの「12時〜13時」です。
ターゲット層に合わせた時間で投稿をするようにしましょう。
③ファンを増やす
最後にファンを増やすことです。
いくらフォロワーを増やしても、
「この人すごいな」
「この人の商品を買ってみたいな」
と思ってもらえなければ、コンテンツ販売にはつながりません。
たとえばスターバックスのコーヒーは非常に高いです。
ただコーヒーを飲みたいのであれば、セブンイレブンで100円のコーヒーを買えば済む話になります。
しかしスターバックスのコーヒーを飲む人が多いのは、ブランド価値がついており、「スタバのコーヒーがいい!」というファンがいるためです。
Twitterのコンテンツ販売も同じことで、お金はかかるけど「この人のコンテンツを読んでみたい!」と思ってもらえれば売上は大きく変わります。
そのためにも日々コツコツと有益な情報を発信し、業績を増やしてブランド価値をつけていくことが大切です。
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まとめ
ここまでのとおり、Twitterでコンテンツを販売するのはカンタンなことではありません。
最後にまとめておくと、
-コンテンツの内容
-信頼性
-発信内容
-時間
上記の4つが非常に大切です。
まずはコンテンツのクオリティを上げ、コツコツと継続して発信を続けて実績を作り、信頼性を上げましょう。
また、長い間コンテンツを販売している「時間」という実績もコンテンツ販売を行う上では大切です。
なお、Twitterでコンテンツを販売する流れとしては「①ターゲット層を決める」「②フォロワーを増やす」「③ファンを増やす」ことがポイントになります。
まずは細かくターゲット層を設定し、その層に刺さる発信を意識してください。
あわせて「投稿時間」や「プロフィール内容を充実」させることで、フォロワーを増やし、付加価値をつけてブランド力を高めていくも大事です。
ぜひ本記事で紹介した内容も参考にしつつ、目的にあわせてTwitter運用を行ってください。
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