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Twitterを仕事で活用するメリット・デメリットとは?ポイントも解説

2023/10/06
Twitterを仕事で活用するメリット・デメリットとは?ポイントも解説

こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。

Twitterは仕事で活用するときに最適なSNSツールの一つとなります。
とくに投稿を拡散する力が強く、上手に運用できれば広告コストをかけずに自社商品の宣伝をすることが可能です

コストをかけず数千人に届く投稿ができれば、業績にもプラスとなるでしょう。

本記事では、Twitterを仕事で活用する具体的なメリット・デメリットについて紹介します。
あわせて仕事でTwitterを使うときのポイントについても解説するので、これからTwitterを仕事で活用する予定の方はぜひ参考にしてください。

Twitterを仕事で活用するメリットとデメリット

Twitterを仕事で活用するメリットは下記のとおりです。

拡散力がある
幅広い消費者層にアプローチできる
広告コストが圧倒的に良い

デメリットは下記のとおりです。

炎上のリスクがある
効果が出ない可能性もある

それぞれ次章から解説します。

メリット

拡散力がある

Twitterは一つの投稿が数万人に広がるほどの拡散力があるツールです
そのため企業が商品のPRやお知らせをするときにも役立ちますし、すぐにユーザーへ情報を届けることができます。

幅広い消費者層にアプローチできる

Twitterは幅広い年齢層の方が使用しており、今までターゲット層ではなかったユーザーにアプローチをすることもできます

言い換えればコストをかけずに新規開拓を行うことが可能です。

広告コストが圧倒的に良い

Twitterは無料で始めることが可能です。
今後Twitterが有料になる可能性はあるものの、今の所お金はかかりません。
つまり広告コストをほぼかけずに、日本のTwitterユーザー5,895万人(2021年時点)へ自社商品のアプローチをすることが可能です。
もちろん全ユーザーにPRをすることは難しいですが、ユーザー数が多いためビジネスチャンスは多いプラットフォームとなります。

デメリット

炎上のリスクがある

Twitterでは炎上のリスクがあります。
炎上とはコメント欄が「誹謗中傷」をされるなどして荒らされることを指し、企業のイメージが一気に悪化するというデメリットがあります。

また、炎上は意図せず突然起こります。
そのためTwitterを仕事で活用する場合は、投稿前のダブルチェックや事前にNGワード等を決めておきましょう。

効果が出ない可能性もある

Twitterと相性の悪い商品もあり、実際に仕事で自社商品のPRをしても効果が出ないケースもあります。

また、Twitter運用がうまくいかず効果を実感できていない場合もあるため、次章からはTwitterを仕事で活用する上でのポイントを見ていきましょう。

Twitterを仕事で活用するときのポイント

ターゲット層を決めて発信する

まずはターゲット層を決めることがポイントとなります。
つまり「どのような人」に向けて発信をするか決めることです。

カンタンなことですが、「30代女性向けの化粧水」を販売しているのに、毎日「天気」や「政治」の投稿をしても意味がありませんよね。

もちろん特定のフォロワーは増えるかもしれませんが、「30代女性向けの化粧水」を販売しているならば、30代女性に響く投稿をする必要があります。

Twitter運用がうまくいっていない場合、ターゲット層をそもそも決めていなかったり、特定のターゲット層に響かない投稿をしているケースが多いです。

そのためTwitter運用を行う前に「性別」や「年齢」の他、どのような職業を行っている人に対して発信するかを決めておきましょう。

プロフィール内容を充実させる

プロフィールを充実させることで、フォロワー数にも影響が出てきます。
なぜならユーザーがアカウントをフォローするときは、必ずプロフィールページの「フォロー」ボタンを押すからです。

つまりプロフィール内容が充実していれば、

この人はどのような投稿をしているのか
どのような企業で、自分にとって有益な情報を発信してくれそうか

を知ることができます。
結果的にフォロワーが増える要因ともなるため、プロフィール内容はしっかりと埋めておきましょう。

また、プロフィールページがしっかりと書かれていることで、きちんと運営されているという信頼性にもつながります。

読まれる時間に投稿をして分析する

いくら有益な投稿をしても、その投稿を見ている人が2人しかいなければTwitter運用を仕事で活用することはできません。
そのため読まれる時間に投稿をして、分析・改善をすることが大切です。

たとえばあなたが「新卒で働く社会人」をターゲットとした転職サービスのPRをTwitterで行うとしましょう。

この場合、何時に投稿すればターゲット層(新卒で働く社会人)に読まれるでしょうか?

おそらく通勤時間の「7時〜8時」やお昼休みの「12時〜13時」が読まれそうだと予想をすることができます。

また、Twitterのユーザー数は「22時〜23時」がもっとも増えるため、その時間に投稿しても良いでしょう。

このようにターゲット層がTwitterを見ていると思われる時間に投稿をし、インプレッション数などの数値を確認してPDCAを回していくことが大切です。

信頼できる実績を作る

ユーザーに信頼してもらう方法でもっとも良いのが「実績」です。
たとえば…

①:自社で製造した洗濯機を前年で1万台販売した企業A
②:自社で製造した洗濯機を今年から販売する企業B

上記の場合、どちらの企業が「洗濯機に関する投稿」をしたときに信頼されそうでしょうか?
おそらく「企業A」だと思います。

このように発信する内容に合わせた実績を作ることも、Twitterを仕事として活用する際に大事です。

継続する

Twitterは1日でフォロワー数が急増する可能性を持つツールですが、なかなかそのような現象は起きません。
そのためTwitter運用はある程度続けることもポイントです。

第三者目線に立つとわかると思いますが、Twitterを始めて4日しか経過していないアカウントをフォローしようとは思わないでしょう。
もちろん大企業だったりもともと有名な人であれば、数日でフォロワー数が増えるかもしれません。

しかしそうでない場合が大部分となるため、基本的には「継続する」という地道なこともポイントとなります。

運用代行を利用する

Twitter運用がうまくいかない場合や、運用に割くリソースがない場合は「運用代行」に依頼するのも良いでしょう。

もちろんコストはかかりますが、SNSの知識・ノウハウに長けた方が代わりにTwitterの運用を行います。
下記が運用代行を利用する大きなメリットとデメリットです。

メリット
・最短で効果が出る可能性がある
・リソースを削減できる

デメリット
・効果が出ない可能性がある
・ノウハウが貯まらない

Twitterの運用代行会社も商材によって不得意な分野もあり、効果が出ないケースもあります。
また、運用を代行するため自社でTwitter運用のノウハウが貯まらないデメリットも。

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まとめ

Twitterは使い方次第で強力なマーケティングツールとなるSNSです。
事実、多くの企業やフリーランスがTwitterを利用して仕事につなげています。

しかし、その力を引き出すためには、確かなノウハウと明確な目的が必要となります。

もちろん自社でTwitter運用をするという手もありますが、ノウハウが貯まるまで時間がかかるのもまた事実。
時間をかけてTwitter運用をしているとき、ライバルたちに抜かされては非常にもったいないですよね。

それならばプロのノウハウを借りることができ、短期間で効果が見込めるTwitter運用代行サービスを検討してみてはいかがでしょうか?