Twitterが続かないときの7つの対処法とは?
こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。
Twitterは拡散力が非常に高いため、一つの投稿がバズって「フォロワー数」「注目度」が一気にUPする可能性があるSNSです。
ただ、意識的に投稿をバズらせるのは難しく、継続的にコツコツ運用することも非常に大切です。
つまりコンスタントに投稿を行うことがTwitter運用を成功させるコツですが、下記のような悩みもあると思います。
「毎日投稿することができない…」
「Twitterが続かない」
とくに運用を始めた当初はこのような悩みを抱えやすく、毎日アウトプットできず、考えることに疲れて投稿がストップするケースもあるでしょう。
そこでこの記事ではTwitterが続かないと悩んでいる方に向けた7つの解決方法を紹介します!
これからTwitter運用を行う方はもちろん、Twitterが続かないことでお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。
「Twitterが続かない…」と悩んだ時の7つの解決方法
-型を決める
-トレンドを絡めた投稿
-思いついたらすぐにメモ
-投稿頻度を上げる
-インプットを行う
-負担を下げる
-数字の確認はたまに行う
それぞれ次章から見ていきましょう。
型を決める
文章の書き出しに困って投稿が続かない方は「型」を決めましょう。
毎日新しい切り口で140文字で文章を収め、その上多くのユーザーに見てもらう投稿を続けるのは非常に大変です。
たとえば、
・「〇〇について困っていませんか?」
・「〇〇をすると解決します」
・「ぜひ試してください」
などあらかじめ文章の形を決めておくと非常に書きやすくなります。
その他企業アカウントがよく使用する型として、下記の3つがあります。
・質問に回答してもらう投稿
・ユーザー参加型の投稿
・中の人の日常に関する投稿
質問に回答してもらう投稿
たとえば、
「たけのこの里」が好きな人:いいね
「きのこの山」が好きな人:リポスト
などユーザーに回答してもらう投稿です。
質問を作成するだけなので文章が作りやすく、ユーザーからの反応も増えやすい傾向にあります。
ユーザー参加型の投稿
ユーザーに問いかけたり、アクションを促してもらう投稿です。
トレーニングジムのSNSであれば、
「置いてあったら嬉しい筋トレ器具を教えて」
「今一番鍛えたい部位」
などを投稿して、ユーザーに参加してもらう方法です。
自社のサービスに絡めて投稿をすることで、PRにもつながります。
中の人の日常に関する投稿
中の人とは、アカウント運用の担当者のことです。
企業として商品PRや堅い投稿をする中で、人間らしい文章の投稿を指します。
企業アカウントは「堅い」イメージがつきやすいため、あえて人間臭い投稿をすることでファンを増やすことにもつながります。
注意点として、あくまで企業アカウントなので特定の第三者への批判や不快にさせる投稿はNGです。
トレンドを絡めた投稿
Twitterでトレンドに上がっているキーワードからヒントを得る方法です。
たとえば「4月1日」のエイプリルフールは、毎年企業アカウントが架空の商品を発売をするなどで盛り上がります。
多くのユーザーが「今」興味を持っているトレンドと絡めた投稿をすることで、インプレッション数を増やすことにもつながるでしょう。
思いついたらすぐにメモ
投稿に関するネタは突然降ってくることもあるため、思いついたらすぐにメモをする習慣作りをするのも重要です。
事実中国では、
・馬に乗っている時
・寝床に入った時
・トイレにいる時
上記3つの場所でアイディアがひらめきやすい「三上」という言葉もあるほどです。
あまり馬に乗ることはないと思うので、寝る前やトイレにいるときはスマホやメモ帳を用意しておくと良いでしょう。
投稿のストックもできるため、Twitterを継続しやすくなります。
投稿頻度を上げる
逆説的なことですが、Twitterが続かない方は投稿頻度を上げるのもオススメです。
なぜかというと投稿頻度が少ない場合、一つの投稿に対して大きなプレッシャーがかかるためです。
たとえば…
・1日1投稿
・1日10投稿
であれば、どちらの方が投稿をする際にプレッシャーを感じるでしょうか?
おそらく1日に1度しか投稿できない前者のはずです。
1つの投稿しかできないと「渾身の投稿をしないと!」とプレッシャーを感じてしまい、労力をかけ過ぎて自分が納得する投稿ができない状態になることも。
そうなると結果的にTwitterが続かなくなってしまいます。
逆に毎日の投稿頻度を上げると一つの投稿に対する負担が減りやすく、投稿を続けやすくなるということです。
インプットを行う
インプットが足りていなければ、投稿(アウトプット)はできません。
たとえば書こうと思っている内容がまとまらないのであれば、おそらくインプットが不足しています。
解決策はカンタンで、もう一度その内容について調べてみることです。
内容について深く理解することで、投稿内容や考えもまとまりやすくなります。
負担を下げる
カンタンに言えば、がんばり過ぎないということです。
Twitterを運用する際に決めたルールがある場合、負担がかかり過ぎていないかを確認してみましょう。
もしテキストに加えて「画像」「動画」も一緒に投稿するなど、負担がかかる場合はやめてみるのも一つの手です。
たとえば毎日ジムへ行って「1Km走る」のが目標なのと「10Km走って、腹筋をして、腕立てをする」であれば前者の方が達成できそうですよね。
もちろん後者の場合でも毎日継続できればスピーディーに理想の体型になると思いますが、シンプルに大変です。
Twitter運用も同じで、始めた当初はモチベーションも高いため無理な負担を設定する可能性があります。
しかし毎日負担がかかりすぎれば、結果的にTwitterが続かなくなってしまいます。
無理をせず、自分が続けられる負担で運営していくこともポイントの一つです。
数字の確認はたまに行う
本記事を見ているのが企業のSNS担当者なのか個人運用の方か分かりませんが、数字の確認はたまに行うのでも良いと思います。
もちろん企業として運用する場合は成果を出す必要があるため、Twitterのアナリティクスを定期的にチェックするのは重要です。
アナリティクスを見ることで、
・インプレッション
・エンゲージメント
・いいね数
・リプライ数
・プロフィールのクリック数
を確認することができるものの、運用当初は上記の数値は低くなるのが通常です。
そのため運用初期に毎日アナリティクスを見ていると、
「効果でない、自分には才能がないのかな…」
「毎日インプレッションが低くてやる気出ない」
など、モチベーションの低下につながります。
そのため特に運用開始直後であれば、あえて数値を見ないこともTwitterを続けるコツと言えるでしょう。
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まとめ
今回は「Twitterが続かない…」とお悩みの方に向けた7つの解決方法について解説しました。
最後にまとめると下記のとおりです。
-型を決める
-トレンドを絡めた投稿
-思いついたらすぐにメモ
-投稿頻度を上げる
-インプットを行う
-負担を下げる
-数字の確認はたまに行う
まず、どのような投稿をすれば良いかわからない方は「型」を決めて、「トレンド」からヒントを得ましょう。
あわせて投稿する内容のインプットを行うことで、考えもまとまりやすくなります。
思いついたことはすぐにメモをして、ストックを増やすことで継続しやすくなります。
メンタル的な部分としては、逆に投稿頻度を上げてプレッシャーを減らしたり、数字の確認や負担を軽減することを意識してください。
もちろん企業アカウントは数字を出す必要があるものの、毎日大変な思いをしながら投稿をしていたら結果的に投稿がストップする可能性もあります。
Twitterは継続することで効果を発揮するため、頑張り過ぎずコツコツと投稿を行うことが非常に大切です。
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