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フリーランスがTwitter運用をするときのポイントとコツを解説!

2023/10/03
フリーランスがTwitter運用をするときのポイントとコツを解説!

こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。

フリーランスが仕事の受注をするためには、積極的に自分をアピールしなければいけません
あなたが優れた絵を描く能力があっても、「この人はとても上手い絵が描ける」と言う事実をクラインアントが知らなければ、仕事の依頼は来ません。

自分のできることをアピールして「集客」「受注」につなげる場として最適なのがTwitterです
事実、多くのフリーランスがTwitterを仕事獲得の場として活用しています。

そこで本記事では、フリーランスがTwitter運用をするときのポイントに加えて、フォロワー数を増やすコツについて解説します。

フリーランスがTwitter運用をするときのポイント

フリーランスがTwitter運用をするポイントは下記の6つです。

肩書きをつける
アイコンを設定する
プロフィール欄を埋める
ヘッダーを設定する
積極的に交流をする
継続する

肩書きをつける

Twitterで大事なのが「肩書き」をつけることです。

名刺に「宅建士」「2級建築士」「インテリアコーディネーター」と書いてあるのと同じで、あなたが何をしているのか一目でわかる肩書きをつけましょう。

たとえばライターの仕事をするならば、「寿 太郎@ライター」と言うシンプルな肩書きでも良いです。
差別化したいのであれば「SNS専門ライター」「不動産専門ライター」など自分が得意なジャンル専門のライターに変えても問題ありません。

ただし一つだけ、肩書きをつけるときに注意点があります。
それが「初心者ライター」「ライター1ヶ月目」など保険をかけた肩書きにしないことです。

なぜならクライアントが不安になるからです。
たとえば…

A:寿@Webライター
B:寿@初心者ライター

の場合、ほとんどの方が「A」のライターに仕事を発注するでしょう。

とくに最初の内は不安から「初心者ライター」「ライター1ヶ月目」と記載してしまう気持ちはわかります。
ただ、フリーランスとしてご飯を食べていく以上、発注してもらわなければ廃業してしまいます。

あえてクライアントが不安になる肩書きをつける必要はありません。
肩書きに迷っている方は、まず自分のできることをシンプルに書いておくことをオススメします。

アイコンを設定する

アイコンは営業マンの顔であり、第一印象を決める非常に大切な部分なので必ず設定しましょう。

アイコンは「顔出し」でも良いですし「イラスト」でも構いません。
ただ、顔が見えないインターネットでは、顔を出す方が信頼度は高くなると言われることもあります。

アイコンを設定するときは「怪しくないアイコンにすること」と「第三者目線に立つこと」の2つが大切です。
シンプルに怪しいアイコンの人に仕事を発注したくありませんよね。

また、第三者が自分のアイコンを見て…

「この人に仕事を発注したくなるか」
「誠実そうに見えるか」
「仕事ができそうに見えるか」

など業種に合わせて考える必要があります。
自分で第三者の立場になって考えても良いですし、周囲の方にアイコンを見せて感想を聞くのも良いでしょう。

プロフィール欄を埋める

Twitter マーケティング 戦術

プロフィール欄は「あなたのできること」をアピールできる場所なので、必ず埋めてください。

具体的には、

・対応できる仕事
・自分の実績がわかるURL
・趣味
・目標
・Twitter運営のスタンス

などが挙げられます。

もちろん初めてTwitter運用をする場合、何を書けば良いかわからない方もいるはずです。
その場合は、同業種のフリーランスのプロフィール欄を参考にしても良いでしょう。

プロフィール欄は改善をしていくことが前提で、最初から完璧なものにするのはムリです。
PDCAを回しつつもっとも効果のあるプロフィール欄を目指すスタンスで良いと思います。

ヘッダーを設定する

ヘッダーは上記画像の矢印部分です。
もちろん自分の好きな画像・絵を設定しても構いません。

ただ、ヘッダーは多くの方に閲覧される部分なので、「広告」「ポートフォリオ」として活用しても良いでしょう。

たとえばイラストレーターであれば、ヘッダーに自分のイラストを載せたり、Webライターであれば今まで書いた「記事の数」や「文字数」などを書いている方もいます。

積極的に交流をする

Twitterで仕事を受注する場合、まず自分のことを知ってもらうことが前提です

日本はTwitterのユーザー数も多く、あなたが有名人ではない限り最初の内はまったく認知されません。
認知されなければ集客や仕事の受注をすることができません。

そのためまず自分から他の人の投稿にアクション(いいねやコメント)をして積極的に交流をしましょう。
自分からアクションを起こすことで、相手もあなたのことを認知してアクションを返してくれるかもしれません。

最初は「仕事につなげるため」「集客のため」など打算的なことは考えず、ただ他の人と仲良くなりたい程度のスタンスで良いと思います。

もちろんコメントを連投するなど相手が不快に思う交流はNGです。
ただ、フリーランスである以上積極的に第三者と関わり、自分をアピールして知ってもらう必要があります。

継続する

Twitterを一から自分で行うのであれば、ある程度継続しなければ効果は見込めません。
たとえばアカウントを開設して4日目の人に仕事を発注するのは不安ですよね。

また、おそらく最初の内はフォロワー数も少なく、投稿をしても反応は少なく悩む場面もあると思います。
しかし自分からアクションをしたり、誰かをフォローすることで徐々に小さな輪が大きな輪へと広がります。

そのためTwitter運営では「続けること」も大事なポイントです。

ただ、いくら継続してもフォロワー数が増えず効果が見込めないこともあります。
次章からはTwitterを運用する中でフォロワーを増やすコツについて解説するので、あわせて参考にしてください。

フリーランスがTwitter運用でフォロワー数を増やすコツ

ターゲット層を決める
読んでもらえる時間に投稿する
投稿の分析をする
実績を作る

それぞれ次章から解説します!

ターゲット層を決める

まず、誰に対して刺さる投稿をするのか決めましょう。
たとえばあなたがWebライターの場合、クライアントとなる可能性があるのは…

・Web制作会社
・オウンドメディアを運営している会社
・個人のブロガー

などが挙げられるはずです。
たとえば「個人のブロガー」をターゲット層にするならば、個人ブロガーに響く投稿をしなければいけません。

逆にターゲット層を決めずに投稿を繰り返しても、結局どの層にも響かない薄い内容の投稿になりやすいです。
そのため運用をする前にターゲット層は必ず決めましょう。

読んでもらえる時間に投稿する

次に重要なのが読んでもらえる時間に投稿をすることです。
どの時間に投稿をするかはターゲット層によって変わります。

たとえば「ブラックな夜勤仕事から抜け出したい20代男性の人」がターゲット層ならば、夜にあなたが投稿をしても見てくれませんよね。
なぜならターゲット層は夜に仕事をしているからです。

この場合は夜勤終わりの早朝に投稿をするなど、読んでもらえる時間に合わせていくことが大切です。

また、あくまで参考ですが日本では「20時〜22時」がアクティブユーザーの多いゴールデンタイムとなります。
他にも通勤時間の「7時〜8時」やお昼休憩の「12時〜13時」もユーザー数の多い時間帯です。

そのためどの時間に投稿をすれば良いかわからない方は、まず上記の時間帯に投稿をして効果を測定しても良いでしょう。

投稿の分析をする

投稿の分析をすることもTwitter運営では大切です。
たとえば10回投稿をして、その中の一つだけ「いいね」の数が多ければ、他の投稿と何が異なるのかを分析しましょう。

Twitterは「分析」→「改善」を繰り返すことがポイントです。
Twitterのアナリティクス機能を利用して、特定の月で「いいね数」や「コメント」など反応数の高いツイートを確認することができます。

なお、Twitterアナリティクスを利用するには「有効化」をする必要があるため、下記から設定してください。

Twitter アナリティクスページ

実績を作る

最後に実績を作ることです。
投稿の分析をしたり、見てもらえる時間に投稿をしても、実績を持っている人には勝てません。

たとえばあなたが家を借りようとしたとき、

A:宅建士の資格を持っている不動産会社勤務の人
B:なんか建物が好きな人

上記2人がTwitterで家を借りる情報を発信していたとしましょう。
おそらくほとんどの人が「A」の不動産勤務の人の投稿を見ると思います。

このように実績を作ることで、信頼性を上げることにつながります。
信頼性を上げることで、最終的にフォロワー数を増やすことにもつながるでしょう。

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まとめ

フリーランスであれば、Twitterは必ず使用すべきツールです。
交流の場としても使用できますし、「集客」「受注」「名刺代わり」などさまざまなメリットがあるためです。

そのための最初に一歩として、まずは「肩書き」と「プロフィール欄」から考えてみましょう。
Twitter運営を続けることで、Twitterから仕事の受注ができる日が来るかもしれません。

焦らずに丁寧な運営を行いましょう。