Twitter運用代行の業務内容とは?メリット・デメリットから運用代行を利用すべきケースまで解説
こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。
マーケティング戦略と切っても切れない関係にあるSNS。
その中でもTwitterはリアルタイム性と短文形式が大きな特徴で、「ブランドの認知拡大」から「オフィシャル情報発信」まであらゆる目的で使用されています。
Twitterの日本のアクティブユーザーは世界第2位と高く、影響力が非常に高いSNSツールの一つと言っても過言ではありません。
しかしいざ自社でTwitterの運用をしようとしても、ノウハウやリソースがなければなかなかうまくいかないはずです。
そこでぜひ検討してほしいのがTwitterの運用代行です。
この記事ではTwitterの運用代行についてカンタンに解説し、メリットやデメリットを解説します。
あわせてTwitterの運用代行に依頼するのが向いているケースについても紹介するので、ぜひ参考にしてください!
Contents
Twitterの運用代行とは?
Twitterの運用代行に依頼できる業務は、主に下記のとおりです。
-基本設定
-企画・戦略立案
-投稿代行
-マーケット分析
それぞれ次章から紹介します。
基本設定
アイコンやヘッダーはもちろん、プロフィール設定といった基本的な設定の代行をしてもらえます。
とくに企業としてTwitterを運用する場合、アイコンやヘッダーは「会社の顔」とも言える重要な部分です。
そのためTwitterの運用代行をする企業とよく打ち合わせ、より効果が見込める画像を作成してもらいましょう。
企画・戦略立案
次に企画・戦略立案の代行です。
具体的にいえば、どの年齢のターゲット層のフォロワーを増やしたいか、投稿する内容はおもしろくするのか真面目にいくのかなどを細かく決めます。
Twitterの運用を行うにあたって企画・戦略立案は、非常に面倒で時間のかかる作業です。
そのためこの戦略面に関してTwitter運用のプロに代行してもらうことで、短い時間で効果の高い企画・戦略を打ち出してもらうことが可能となります。
投稿代行
Twitter運用の戦略が固まった後は、投稿の代行です。
Twitterの運用代行会社は、ターゲット層に応じて文章等を作成し提案します。
もちろんコメントがつけば返信作業も行い、不適切なコメントや誹謗中傷等についても適切に対応を行います。
なお、一般的に投稿頻度や投稿時間については依頼するプランによって変わるため、希望の内容で依頼できる代行会社を選びましょう。
マーケット分析
Twitter運用代行会社では、運用結果を分析して定期的にレポート化します。
当初の戦略や目標までどのくらい達成しているかや、どのくらいフォロワー数・エンゲージメント数が伸びたかなども分析します。
そのため目標達成までの道のりはもちろん、課題や問題点も早めに知ることが可能です。
Twitteの運用代行を利用するメリットとデメリット
ここからはTwitter運用代行を利用するメリットとデメリットについて見ていきましょう。
メリット
プロに依頼できる
1つ目のメリットは一気にプロのノウハウを利用できる点です。
Twitterはマーケティングで使用されることも多い便利で強力なツールですが、裏を返せば多くの企業や個人がTwitterを使用しているということです。
そのためどのような投稿を行うと効果が出るのかと言った知識はもちろん、投稿時間や頻度についてのノウハウがないと他の投稿に埋もれて効果が見込めません。
運用代行に依頼することでプロのノウハウを利用できるため、自社で運用するより短い時間で効果が見込めるでしょう。
リソースを減らせる
2つ目のメリットがリソースです。
自社でTwitterの運用を行おうとすれば、どうしても運用に割かなければいけない時間が出てきます。
とくに今までSNS運用をしたことがない場合、何から手をつければよいかわからず運用に時間がかかる可能性も高いです。
しかし運用代行に依頼することで、ある意味「丸投げ」をすることができ、自社の業務に集中することが可能です。
デメリット
費用
最大のデメリットは費用がかかることです。
SNSは基本的に無料で利用することができ、自社で運用すればお金はかかりません。
しかし運用代行に依頼することで月額数万円〜数十万円の費用がかかり、その点はデメリットと言えるでしょう。
自社にノウハウが貯まらない
また、運用代行に依頼することでTwitterのプロが代行してくれますが、一方で自社にノウハウは貯まりません。
言い換えればいつまでも代行に頼ることとなってしまうため、費用もかさみます。
そのため運用代行に依頼するときは、事前にどの程度まで代行してもらうかなども打ち合わせしておくことが必要です。
依頼先の選定が難しい
最後に依頼先の選定がむずかしいことです。
Twitterの運用代行を行っている会社は非常に多く、誤った会社を選んでしまうと、コストだけかかり効果がまったく出なかったというケースも。
そのため依頼先を選ぶときは、ホームページ等で実績等を確認して慎重に比較検討していることがポイントです。
Twitterの運用代行を利用するのが向いているケース
Twitterの運用代行を利用するのが向いているケースは、下記の3つです。
-SNSのノウハウがない
-リソースが割けない
-人件費を削減したい
それぞれカンタンに解説します!
SNSのノウハウがない
1つ目が、SNSのノウハウがない企業や個人の場合です。
Twitterはユーザー数も多くマーケティングもしやすいツールですが、適当に商品の宣伝を行なっても他の投稿に埋もれてしまうのが現状です。
しかし運用代行を利用してプロの力を借りることで、一気に花開く可能性もあります。
そのためSNSのノウハウがない場合は、運用代行を利用するのが向いていると言えるでしょう。
リソースが割けない
2つ目の運用代行を利用するのが向いているケースとして、リソースが割けない場合です。
Twitterの運用は思った以上に時間・労力がかかる作業になるため、自社の業務と両立ができないケースも多いです。
このような場合も運用代行を利用することで、業務とTwitter運用の両輪がうまく回り、効果的に売上を増やせる可能性があります。
人件費を削減したい
人件費や教育費を削減したい場合も、Twitterの運用代行サービスはオススメです。
繰り返しになりますが、Twitter運用は向き不向きもありますし、ある程度時間をかけないと効果は見込めません。
一方で運用代行を利用すると、すでにTwitter運用のノウハウ・知識を持っているため、改めてTwitter運用の担当者を雇用するよりもコストが抑えられます。
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まとめ
いかがでしたか?
今回はTwitterの運用代行に関する基本知識に加えてメリットとデメリットを紹介し、あわせて運用代行を利用するのが向いているケースも解説しました。
Twitterは運用次第で、ビジネス上大きな手助けになるツールです。
しかし、その力を引き出すためには、確かなノウハウと明確な目的が必要となります。
もちろん自社でTwitter運用をするという手もありますが、ノウハウが貯まるまで時間がかかるのもまた事実。
時間をかけてTwitter運用をしているとき、ライバルたちに抜かされては非常にもったいないですよね。
それならばプロのノウハウを借りることができ、短期間で効果が見込めるTwitter運用代行サービスを検討してみてはいかがでしょうか?
Twitterに特化した運用代行会社、株式会社寿promotion 代表取締役。Twitterフォロワー11,000人 。運用半年で1800万円売り上げ、運用初月で120万円売り上げなど実績が多数あります。人材採用とローンチが得意。アカウント設計→運用→マーケティング→クロージングまで全て代行致します。