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Twitterを外注化するとどの作業が省けるのか?費用やメリット・デメリットも徹底解説

2024/01/24
Twitterを外注化するとどの作業が省けるのか?費用やメリット・デメリットも徹底解説

Twitter運用を外注したいけど、具体的に何をしてくれるの?
Twitterを外注するときの費用やメリット・デメリットが知りたい

今回は上記に回答する記事です!
こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。

アクティブユーザー数の多さと拡散力が特徴のTwitterは、企業が「商品PR」「認知度UP」を行う際に相性の良いSNSとなります。
Twitter運用を成功させて売上・知名度がUPした事例も多くあり、企業にとって欠かせないツールとなりつつあります。

ただ、Twitterは一朝一夕で成功できるSNSではありません。
運用を継続して行うのはもちろん、投稿内容や運用方法は奥が深く初めて運用をする場合悩んでしまうケースが多いです。

企業の場合、本業も行う必要があるため人員が少ないとリソース不足になる可能性もあります。
そこで検討してほしいのが「Twitterの外注化」です。

本記事ではTwitter運用を外注すると省ける作業や「費用」「メリット・デメリット」について解説します!
ぜひ外注化を検討している方は参考にしてくださいね。

Twitter運用を外注化して省けること

Twitterを外注することで主に下記7つの作業を省けたり、代行してもらうことが可能です。

-基本設定サポート
-企画・戦略立案
-ペルソナ設定
-分析
-投稿
-いいね、コメント周り
-定期ミーティング

Twitter運用を最初から外注する場合、

・アイコン
・プロフィール
・ヘッダー

などの基本的な設定を行います。
一見カンタンな設定に見えますが、自己紹介文やヘッダーは設定次第でフォロワー数にも大きく関わります。

そのためプロに設定してもらうメリットは大きいです。
また、Twitter運用における…

・目標
・コンテンツ戦略
・ペルソナ設定

上記3つも運用代行の業務です。
コンテンツ戦略やペルソナ設定は初めてTwitter運用をする場合つまづきやすい点なので、SNSのプロと考えることができるのは運用代行ならではの特徴です。

あわせて毎日の投稿やインプレッションなどの分析から「いいね」「コメント返し」や「定期的なミーティング」も業務の一つです。
他にも運用代行の企業によっては、コンテンツ制作や営業活動の代行まで業務範囲になっているケースもあります。

もちろんコストはかかるものの、Twitterの外注化を行うことで運用に関わる大幅なリソース削減につながるでしょう。
なお、さらに細かく「運用代行業務」について紹介した記事があるので、あわせて参考にしてください。

関連記事:Twitterのコンサル企業が提供するサービスとは?依頼するときの注意点も解説

Twitterを外注する際にかかる費用

ここからはTwitterを外注する際にかかる費用について見ていきましょう。
費用はサービス内容によってピンキリですが、大きく分けると下記のとおりです。

費用 内容
2〜10万円 ・投稿内容の作成&投稿
20〜30万円 ・投稿内容の作成&投稿
・いいねやコメント返し
・タグ付けやハッシュタグの対応
・簡易レポート作成
50万円〜 ・投稿内容の作成&投稿
・いいねやコメント返し
・タグ付けやハッシュタグの対応
・簡易レポート作成
・定期的なミーティング
・投稿の分析、改善、広告運用

内容が多くなるほど費用も高くなる傾向にあります。
なお、寿promotionの場合は3つのプランがあり、それぞれ下記のとおりです。

基本設定から定期的なミーティングまで行うプランは「月額20万円(税別)」で、完全丸投げプランの場合「月額40万円(税別)」となります。
費用は運用代行会社によって大きく変動し、100万円を超えるケースもあります。

関連記事:KOTOBUKI promotion 運用プラン

Twitterを外注するメリットとデメリット

ここからはTwitter運用を外注するメリット・デメリットについて解説します。

メリット

リソースを削減できる

一番のメリットがリソースを削減できることです
自社でTwitter運用をすべて行う場合、どうしても運用で成果が出るまでに時間がかかります。

とくに初めての運用の場合、基本設定からペルソナ設定まで一から検討すると悩むケースが多く、なかなか思うような運用ができないこともあるでしょう。
その点運用代行へ依頼すると自社で行う作業が大幅に省くことができ、リソース削減につながります。

教育コストがかからない

自社で運用をしないのであれば、教育コストはもちろん人件費がかかりません
運用をプロに任せることができるため即戦力も期待でき、短期間で効果が出る可能性も高くなるでしょう。

プロのノウハウを利用できる

Twitterはアップデートが多く、少し前なら通用した施策が使用できなくなるケースもあります。
その点運用代行でプロに任せることで、最新のノウハウや実績をもとにTwitter運用を行ってくれるメリットがあります。

デメリット

最大のデメリットは費用です。
Twitterは基本的に無料で利用ができ、自社ですべて運用ができればお金はかかりません。

しかし外注することで当然ですがお金はかかります。
費用はピンキリで2万円〜100万円程度コンスタントにかかることになり、その点はデメリットでしょう。

また、もう一つのデメリットが「ノウハウが貯まらない」ことです。

プロに運用を任せることで効果は上がりやすい一方、どのような運用をすると効果が出るのかといったノウハウが貯まりません。
言い換えると継続的に運用代行へ任せる必要が出てくるため、コンスタントに費用もかかります。

そのため運用代行に依頼するときは、事前にどの程度まで代行してもらうかなども打ち合わせしておくことが必要です。

さらにどこへ運用の依頼をすれば良いかわからないというデメリットもあります。
SNSの運用代行をする企業は非常に多いため、誤った会社を選ぶと「お金だけかかり、効果なし」という最悪なケースになることも。

そうならないように運用代行会社を選ぶときは下記の点に注意しましょう。

Twitterの運用代行会社を選ぶ時の注意点

「実績」と「業務内容」が非常に重要です。

実績

運用代行会社を選ぶときは、まずホームページなどに掲載されている「実績」を確認しましょう。
シンプルなことですが、一つも実績がない会社に依頼をするのは怖いですよね。

逆に実績が多いということはある程度信頼できる会社だと判断できます。
あわせて利用した方の評価やリピート率なども確認すると良いでしょう。

業務内容

もう一つが「依頼したい業務」を予算内で依頼できる運用代行会社かどうかです。
実績があっても自社で依頼したい内容のものがなければ意味がありません。

そのため運用代行会社を選ぶ前に、何をしてほしいのかを明確にしておくことがポイントです。

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まとめ

今回はTwitterを外注化すると省ける作業から費用・メリットデメリットについて解説しました!
最後にまとめておきます。

Twitter運用を外注化することで「基本設定」から「定期ミーティング」まで幅広い業務の代行を行い、会社によっては営業活動を行うケースもあります。

外注化することでかかる費用は安くて2万円程度、高いと100万円を超える可能性があります。
運用代行を利用するメリットはリソース・教育コストの削減からプロのノウハウが利用できること、デメリットはお金がかかることとノウハウが自社に貯まらないことです。

あわせてTwitterの運用代行会社を選ぶときは「実績」と「業務内容」の2つを確認しましょう。

Twitterの外注化はお金がかかる一方、リソースを大幅に削減でき効果が上がる可能性は高いと言えます。
そのため今Twitter運用にお悩みの方や、Twitterで会社の認知度UPをしたいなど考えている方はぜひ検討してみてください。