Twitterで大事なプロフィールの書き方と注意点について徹底解説!
こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。
Twitterにおいて「プロフィール」は、書き方次第でフォロワー数やアカウントイメージに影響が出る部分です。
プロフィールは単なる自己紹介の場という枠を超え、あなたの魅力を発信する場所になります。
つまり魅力的なプロフィールを設定できれば、興味を持つユーザーも増えるでしょう。
そこでこの記事では、押さえておくべきTwitterのプロフィールの書き方や注意点について紹介します!
今プロフィール設定でお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
押さえておくべきTwitter プロフィールの書き方
Twitterで押さえておくプロフィールの書き方のポイントは下記の4つです。
–プロフィール画像
–ヘッダー画像
–アカウント名
–自己紹介文
プロフィール画像
まず1つ目がプロフィール画像です。
どのジャンルのアカウントを運用するにしても、初期の人型アイコンは避けてください。
たとえば営業マンが会社に来て、自分の顔をまったく見せない状態で営業してきたら怖いですよね。
Twitterのプロフィール画像も同じで、自分を表す画像や投稿内容に合ったものを設定してください。
たとえば「釣り」のアカウントであれば、魚を釣った画像を使用したり、顔出しが良ければ自撮り写真でも問題ありません。
顔写真を乗せるのに抵抗があれば、イラストで代用するのもアリです。
企業アカウントの場合は「会社のロゴ」「キャラクターの画像」をプロフィールに設定することで、ブランドの認知拡大にもつながるでしょう。
ヘッダー画像
2つ目がヘッダー画像です。
ヘッダー画像はプロフィール画像よりもサイズが大きく、ページを見た人に印象付けることができます。
どのような画像を載せるかですが、「広告」「自社商品のPR」として利用する方が多いです。
イラストレーターであれば自分で描いたイラストをヘッダー画像にしたり、メーカーであれば自社商品をヘッダーにするケースもあります。いずれにせよ、Twitter運用の目的に合わせてヘッダー画像を設定することが大切です。
なお、ヘッダー画像は設定した後パソコンとスマートフォンどちらも確認してください。
パソコンでは良い感じになっていても、スマートフォンではヘッダー部分が見えづらくなっているケースがあるためです。
アカウント名
3つ目がアカウント名です。
アカウント名をつけるときに意識してほしいのは、
・読みやすい
・わかりやすい
・覚えやすい
・親しみやすい
上記の4つです。
アカウント名は誰にでもわかりやすく、第三者に不快感を持たせないことも覚えておいてください。
また、アカウント名の後に「@」をつけて肩書きをつける方も多いです。
たとえばWebライターであれば「ことぷろ@Webライター」と記載して、自分が何者であるかを一瞬でわかるようにしています。
自己紹介文
4つ目が自己紹介文で、プロフィールページの中でも特に大切です。
なぜならあなたの投稿に興味を持ったユーザーはプロフィールページを確認します。
その上で「自分にとって有益なことを発信しそう」な自己紹介文であればフォロワーになるからです。
具体的に自己紹介の文章を書くときに意識するのが下記の3つです。
–あなたは何者なのか?
–何をテーマにするのか?
–誰に対して発信をするのか?
それぞれ解説します。
あなたは何者なのか?
まず、あなたがどのような人・企業であるのかを自己紹介文に組み込みましょう。
もしイラストレーターならば、「今までどのような絵を描いてきたのか」に加えて「具体的な実績」があれば記載してください。
基本的にあなたがどのような人かを書けば良いのですが、一つだけ注意点があります。
それが、マイナスイメージになる自己紹介文を書かないことです。
たとえばあなたがWebライターで、仕事を受注するためにTwitter運営をしているとします。
そこで「Webライター1ヶ月目の初心者で、実績はゼロです。駆け出しですが頑張ります」と書いた場合、クライアントは仕事を発注したいと思うでしょうか?おそらくクライアントは発注しないはずです。
もちろんウソの実績を書くのはNGですが、仕事を受注するためには「この人はすごそうだ。信頼できそうだから仕事を依頼しよう」と思ってもらう必要があります。
そのため運営をする上で悪影響になる書き方はやめましょう。
何をテーマにするのか?
あなたがどのようなテーマについて発信するのかも自己紹介文に追加してください。
たとえば、
メインテーマ:中国語の勉強方法について発信する
具体的な方法:中国映画を使った勉強法
であれば、「映画で学ぶ中国語。中国映画で使用されているフレーズを使って、楽しく中国語の勉強をする方法についてツイートします」となります。
ただ、上記の文章では物足りない部分があり、それが「誰に向けて発信するか」です。
次章から解説します。
誰に対して発信するのか?
つまりどの「ターゲット層」に向けて発信をするか、ということです。
たとえばあなたが「中国語の勉強方法について発信する」アカウントを運営したとしましょう。
そこで下記2つの自己紹介文を書いたとします。
A:中国語を勉強している人向けに情報を発信しています。
B:中国語の発音が難しいと悩む人向けに情報を発信しています。
もしあなたが中国語の発音が難しいと思っていれば、「B」の自己紹介文の方が「自分に合ってそう!」と思うはずです。
逆に「A」の「中国語を勉強している人」の場合ターゲット層が広すぎます。
中国語を今日から始める人や中国語能力が中級者の方もターゲット層となります。
つまり上記「A」の自己紹介文のようにターゲット層を広くしすぎると、逆にどこにも刺さらないアカウントになり効果が見込めません。
そのため「どのような人」に向けて発信するのかも自己紹介文に追加するようにしましょう。
自己紹介文を書くときの注意点
自己紹介文は上限が160文字しかないため、できる限りシンプルな文章を心がける必要があります。
ただ、160文字すべて文字でびっしりの状態にすると読みづらく、内容も伝わりづらいです。
そのため「絵文字」「改行」「箇条書き」を使用して、ユーザにとって読みやすくしましょう。
また、「自己紹介文」と「投稿内容」に乖離がないように注意してください。
極端な例ですが「阪神タイガースファンです!」と自己紹介文に書いているのに、投稿内容が「読売ジャイアンツがんばれ!」だとおかしいですよね。
「阪神タイガースファン」と書いてあるからフォローしようと思っていた阪神ファンは、投稿内容を見て「どっちやねん」となります。
逆に、投稿で読売ジャイアンツを応援していた一方、プロフィールに「阪神タイガースファンです!」と書いてあれば、ジャイアンツファンも「どっちですか?」となるでしょう。結局、どのファンもフォロワーになってくれません。
このように差があるとフォロワーも増えないため、自己紹介文と投稿内容は一致させることが大切です。
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まとめ
Twitterのプロフィール部分はアカウントをフォローする時に必ずチェックされる部分です。
そのため丁寧に作り込むことでイメージアップにもつながり、フォロワーが増える要因にもなります。
また、プロフィール部分は定期的に改善していくことが大切です。
最初は他ユーザーのプロフィールを参考にして記載しても構いませんが、最終的には1から100まですべて自分で考えたプロフィールを作り上げましょう。
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