企業アカウントでTwitterのフォロワーを増やす8つの方法とは?
「企業アカウントでTwitterをはじめたけど、フォロワーが増えない…」
「フォロワーの増やし方が知りたい!」
今回は上記に回答する記事です。
こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。
ビジネスでTwitterを運用している企業は非常に多く、大企業から中小企業まで幅広くあります。
しかし企業アカウントは運用次第で効果が出ることも、逆にまったく成果が得られないケースも多いです。
そこで本記事では「企業がフォロワーを増やす方法」にスポットを当て、具体的に8つの施策を紹介します。
今フォロワーが伸びずに悩んでいるSNS担当者の方はもちろん、これから運用を始めようか検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
企業がTwitterのフォロワーを増やす8つの方法
-プロフィールを充実させる
-ターゲット層を明確にする
-有益な情報を継続して投稿する
-親しみやすい口調で投稿する
-投稿の「型」を作る
-時間帯を意識して投稿する
-いいね・リプライを積極的に行う
-アナリティクスで分析&改善する
それぞれ次章から一緒に見ていきましょう!
プロフィールを充実させる
ここで言うプロフィールとは、
・アカウント名
・アイコン
・自己紹介文
・ヘッダー画像
上記の4つを指し、設定するのとしないのではフォロワーの数に大きく影響します。
たとえば企業アカウントなのに初期の人型アイコンだと信頼性が揺らぎますし、プロフィール欄を適当に書くと認知力も上がりません。
また、とくに大事なプロフィールが「自己紹介文」です。
なぜなら投稿に興味を持ったユーザーは自己紹介文を確認して、自分にとって「フォローする価値がある」と判断すればフォロワーになるためです。
自己紹介文を書くときは下記の点を意識しましょう。
・企業公式アカウントであること
・何をテーマにして発信するのか
・誰に対して発信するのか
・会社概要(本社所在地、創業年、自社URL)
今フォロワーが少なくお悩みのSNS担当者の方は、今一度プロフィールを確認し、改善の余地がないかを検討してください。
なお、プロフィールの書き方や注意点については下記の記事をご参考ください。
関連記事:Twitterで大事なプロフィールの書き方と注意点について徹底解説!
ターゲット層を明確にする
投稿を始める前に明確化して欲しいのが、ターゲット層です。
つまりどのような人に投稿を見て欲しいのか、フォロワーになって欲しいのかということです。
ターゲット層が決まっていると投稿の内容が決まりやすく、Twitter広告を行うときに効果も上がりやすくなります。
逆に、
・ターゲット層が決まっていない
・ターゲット層が広すぎる
上記の場合、どの層にも響かないリスクがあり、フォロワー増加にもつながらないでしょう。
有益な情報を継続して投稿する
大変だとは思いますが、最低でも1日1回は投稿を行いましょう。
ユーザーの立場になってみると、月に1回しか投稿もせず更新回数が少ないアカウントをフォローしようとは思いません。
自分にとってメリットがあるからこそフォローする、ということを覚えておきましょう。
ただし頻繁に投稿するからと言って意味のない内容はNGで、有益な情報を発信し続けることが必要です。
たとえば、
「今日も快晴です!」
「今日は寒いですね」
と投稿しても、フォロワーUPにつながる可能性は低いです。
そうではなく、
「誰かの役に立つ内容」
「誰かの悩みを解決する内容」
を意識して発信することが、フォロワー増加にもつながります。
初期段階ではどのような投稿が良いのかまだ分かりづらいと思うので、まずは同ジャンルのアカウントがどのような発信をしているか参考にしても良いでしょう。
親しみやすい口調で投稿する
企業が投稿をするときは、親しみやす口調がオススメです。
一般的に「企業」=「堅い」イメージがつきやすいため、親しみやすい口調で投稿を行うとフォロワー数UPにつながります。
投稿の「型」を作る
フォロワーを増やすためには、ユーザーの反応が良い文章の「型」を知っておく必要があります。
ユーザーのエンゲージメントが高い投稿は、言い換えれば「興味を持ってもらえた」投稿です。
そのため反応が良かった投稿の「型」を確認し、次回の投稿に活かしましょう。
時間帯を意識して投稿する
フォロワーを増やすためには、まず投稿を見てくれるユーザーが必要です。
そのためにもTwitterのアクティブユーザーが多い時間帯に投稿することもポイントです。
具体的には、
・11時〜13時(昼休み)
・20時〜23時(仕事終わり)
などがアクティブユーザーも増える傾向にあり、出勤前の6時〜8時もオススメです。
さまざまな時間帯に投稿を試し、インプレッションやエンゲージメントの記録を行うことで今後の投稿時間帯の改善にもつながります。
いいね・リプライを積極的に行う
フォロワーを増やすためには、まず存在を知ってもらう必要があります。
そこでポイントなのが、「いいね」や「リプライ」を積極的に行うことです。
もちろん無闇にリアクションをするのはNGですが、誰かの投稿に「いいね」をすると相手側に通知が行きます。
また、リプライを行うとフォロワー外のユーザーも確認することが可能です。
そのためユーザーに自社のアカウントを知ってもらえるため、認知度を上げることが期待できます。
アナリティクスで分析&改善する
Twitterでフォロワーを増やすためには、分析と改善が必須です。
なぜなら自社で一からTwitter運用を始める場合、うまくいかないケースの方が多いためです。
同じ運用を継続してもフォロワーも増えづらいため、投稿内容や運用方法を分析して改善することが必要となります。
具体的な分析方法としては、Twitterアナリティクスを活用することです。
Twitterアナリティクスでは、
・インプレッション
・エンゲージメント
・いいね数
・リプライ数
・プロフィールのクリック数
を確認することができます。
たとえばフォロワーを増やすならば、まず投稿を見てくれるユーザー数を増やす必要があります。
そのためにはどのような投稿をすると反応が良いのかを確認することが大切で、反応の良し悪しはインプレッションやエンゲージメントを確認することでわかります。
そこで反応の良かった投稿を分析し、次からの投稿に活かすなどが考えられます。
アナリティクスを確認し、地道に分析・改善を継続することも、フォロワーを増やす上では非常に大切です。
関連記事:Twitter運用の必須ツール「アナリティクス」の見方を徹底解説!
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まとめ
今回は企業がTwitterでフォロワーを増やす方法について紹介しました。
最後にまとめておきましょう。
-プロフィールを充実させる
-ターゲット層を明確にする
-有益な情報を継続して投稿する
-親しみやすい口調で投稿する
-投稿の「型」を作る
-時間帯を意識して投稿する
-いいね・リプライを積極的に行う
-アナリティクスで分析&改善する
まずは自社がどのような会社であるのかと言ったプロフィールを充実させ、ターゲット層を明確にすることがポイントです。
あわせてユーザーにとって「有益な情報」を親しみやすい口調で投稿し、予想外の反応があった投稿を「型」としてストックしましょう。
また、アクティブユーザーの多い時間帯に投稿を行うことも欠かせません。
Twitterのアナリティクス機能を利用し、反応の良かった投稿や時間帯についても理解しましょう。
最後に、フォロワーが増えずお悩みの方はTwitter運用代行サービスの活用も検討してみてください。
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Twitterは拡散力が非常に高いSNSで、ブランディングや商品PRにも有効なツールです。
この記事がTwitterのフォロワーを増やす一助になれば幸いです。
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