Twitterで認知度上げるメリデメと方法を徹底解説!
「Twitterで自社の認知度を上げたい」
「Twitterで認知度を上げる方法が分からなくて悩んでいる…」
今回は上記の悩みを解決する記事となります。
こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。
Twitterはアクティブユーザーも多いのと拡散力が非常に強いSNSです。
そのため効果的な運用を実践できれば、企業の認知度を一気に上げる可能性を持っています。
そこで本記事ではTwitterで企業の認知度を上げるメリットとデメリットに加えて、その方法について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。
企業の認知度を上げるメリットとデメリット
ここからは企業がTwitterで認知度を上げるメリットとデメリットについて解説します。
メリット
無料で使用できる
Twitterは基本的に無料で使用できるため、気軽に運用をはじめることが可能です。
そのため効果的な運用を行い認知度を上げることができれば、大幅に広告費をカットできます。
ユーザーとコミュニケーションが取れる
企業が認知度を上げてフォロワーが増えると、ユーザー(消費者)とのコミュニケーションも取りやすくなります。
Twitterではコミュニケーションを大事にする方針から、リプライやリツイートなどのツールが多いです。
また、ユーザーの声も入ってきやすいため、商品の改善や新商品開発にも役立つでしょう。
気軽にユーザーと話しすことでユーザーは企業への「親近感」も感じやすく、ファンを増やす要因にもなります。
ブランディングができる
Twitterの認知度を上げることで、多くのユーザーに「会社名」「商品」を見てもらうことが可能です。
また、ブランドイメージに沿った投稿ができれば、会社のブランディングにもつながります。
デメリット
一つ目のデメリットは炎上です。
たとえば誰もが知る大企業のトップが第三者をキズ付ける発言をすると、多くのユーザーに知れ渡り「炎上」するでしょう。
このように認知度が高いが故に、炎上をすると企業の信頼度を下げる行為にもつながります。
もう一つが、運用の負担です。
アカウントの認知度が高まれば「リプライ」や「分析・改善」はもちろん、エンゲージメントを高める情報を継続して発信することも必要です。
Twitterは継続して運用をしないとフォロワーも減りやすいため、専任のSNS担当者や外注を検討しても良いでしょう。
Twitterで認知度を上げる方法
・目標を設定する
・ターゲット層やペルソナを設定する
・フォロワー数を増やす
・ユーザー数の多い時間に投稿する
・アルゴリズムを理解する
・分析と改善
上記がTwitterで企業等の認知度を上げる方法となり、次章からそれぞれ解説します。
目標を設定する
Twitterで認知度を上げる下準備として「目標」を決めましょう。
目標は「KGI」と「KPI」を決めるのがオススメです。
たとえば、
・フォロワーを1万人獲得する
・Twitter経由での売上を5%増やす
のがKGIとなり最終的な目標です。
一方KPIは中間目標で、フォロワーを1万人獲得するため「1ヶ月後にフォロワーを1,000人増やす」などが挙げられます。
目標を設定しておかないとゴールが不明瞭になり、どのような施策を実行していくかも分からなくなってしまいます。
そのため目標を決めて運用の軸を作っておくことが認知度UPにも大切です。
ターゲット層やペルソナを設定する
次に、どのようなユーザー(人物像)に向けて投稿を発信するのか決めましょう。
具体的には、
・年齢
・性別
・職業
に加えて「年収」や「居住場所」「趣味」などの細かい人物像を設定するのがオススメです。
細かく設定しておくことで投稿内容に迷いもなくなり、特定のユーザーに届きやすくなります。
たとえば…
①「全員におすすめのパソコンです!」
②「プログラミングに適したスペックがあり、プログラマーにオススメのパソコンです!」
と言われると、②の方が特定のユーザーに刺さりそうですよね。
全体のユーザーに刺さる投稿をすることはできないので、必ずターゲット層・ペルソナを決めて認知度UPを目指しましょう。
フォロワー数を増やす
フォロワー数を増やすことで認知度を上げる要因となります。
そのためには有益な情報を発信することが大切です。
ユーザーは、
・自分にとって役に立ちそう
・自分の悩みを解決してくれそう
と思うことでフォローをするか決めます。
もちろん他の理由もありますが、メインは上記の2つです。
そのためターゲット層が抱える悩みや役立つ情報を発信することで、認知力を上げることにもつながります。
参考記事:Twitterのフォロワーの増やし方|最低限行うべき10のポイント
ユーザー数の多い時間に投稿する
Twitterで認知度を上げるためには、多くのユーザーの方に投稿を見てもらう必要があります。
そのためにも「アクティブユーザー」の多い時間帯に投稿をするのが良いでしょう。
具体的には、仕事終わりの「20時以降」やお昼休み前後の「11時〜13時」がオススメです。
誰かの為になる投稿や面白い投稿をしても、見ているユーザーが少なければ意味を持ちません。
そうならないように、ターゲット層にあわせた時間帯を狙って投稿を行いましょう。
アルゴリズムを理解する
Twitterで認知度を上げるために「アルゴリズム」について知っておくことをオススメします。
アルゴリズムとはユーザーに関連のあるツイートを表示する仕組みで、エンゲージメントやフォロワー数の増加にもつながります。
具体的にアルゴリズムを理解した上での施策は下記のとおりです。
・アカウントのアクティブ率を増やす
・コミュニケーションを重視する
・特定ジャンルに特化する
・画像、動画投稿をする
詳しくは下記の記事で紹介しているので、あわせて参考にしてください。
参考記事:Twitter運用で必ず理解すべきアルゴリズムとは?評価される施策もあわせて解説!
分析と改善
初めからTwitterの運用を成功できるアカウントはほぼありません。
そのため投稿の分析をすることは必須です。
「アナリティクス」機能から、投稿のエンゲージメントを定期的に確認しましょう。
その中で伸びた投稿や時間帯を分析し、以降の投稿に活かして改善することも非常に大切です。
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まとめ
今回はTwitterで認知度を上げるメリットとデメリットに加えて、その方法について解説しました。
最後にまとめておきます。
メリット
・無料で使用できる
・ユーザーとコミュニケーションが取れる
・ブランディングができる
デメリット
・炎上
・運用の負担
また、認知度を上げる方法については下記のとおりです。
・目標を設定する
・ターゲット層やペルソナを設定する
・フォロワー数を増やす
・ユーザー数の多い時間に投稿する
・アルゴリズムを理解する
・分析と改善
まずは運用前に「目標」「ターゲット層」「ペルソナ」を決めることが大切です。
運用時は、
・有益な情報を投稿する
・ユーザー数の多い時間に投稿する
などを心がけてください。
また、アルゴリズムを理解して分析・改善を継続してPDCAを回しましょう。
確かに「バズる」ことで一気に認知度上げることはできます。
しかし狙ってバズる投稿をするのは難しいため、地道にアカウントのアップデートをする方が近道です。
今回紹介した内容がTwitter運用の一助になれば幸いです。
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