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Twitterでバズるポイントとは?仕組みやメリットとデメリットまで解説

2023/12/11
Twitterでバズるポイントとは?仕組みやメリットとデメリットまで解説

こんにちは、Twitter専門のコンサルティング会社KOTO PROです。
この記事では、

Twitterでバズりたい!
どのような投稿がバズるのかを知りたい

という悩みについて回答する記事です。
Twitterの投稿が「バズる」ことでフォロワーUPなど多くのメリットがあります。

そこでこの記事ではTwitterでバズる仕組みやメリット・デメリットに加えて、バズる投稿のポイントについて解説します

SNS運用者であれば必ず知っておきたい内容なので、ぜひ参考にしてください!

Twitterでバズる仕組み

Twitterでバズる仕組みとして「リツイート」機能の役割が非常に大きいです。

たとえばAさんが投稿したツイートをフォロワーであるBさんがリツイートしたとします。
するとBさんのフォロワーであるCさんがその投稿を確認することが可能です。

その後Cさん…Dさん…Eさんとフォロワーからフォロワーへ数珠つなぎに投稿が拡散されることで「バズる」現象が起きます。

「バズる」の定義は確立されていませんが、1万件以上の「いいね」「コメント」があればバズったと表現しても良いと思います
中にはバズり過ぎてトレンド入りするケースもあり、拡散力の高いTwitterで起こりやすい事象です。

Twitterでバズるメリット

フォロワーが増える
低コストでPRができる
認知度UP

Twitterでバズるメリットは主に上記の3つなので、次章からそれぞれ詳しくみていきましょう!

フォロワーが増える

Twitterの投稿がバズると、興味を持つユーザーが増えるため自然とフォロワーが増える傾向にあります。

フォロワーが増えると広報やマーケティング、商品PRにも効果があがりやすくなります。

なお、バズらせる以外のフォロワーの増やし方は下記の記事で紹介しているので、あわせて参考にしてください。

Twitterのフォロワーの増やし方|最低限行うべき10のポイント

低コストでPRができる

Twitterは基本的に無料で使用することができ、広告を使用しなければお金はかかりません。

そのため自社商品に関する投稿がバズって1万人以上のユーザーへ拡散すれば、お金をかけず1万人ものユーザーへPRをすることが可能です

また、ユーザーがリツイートをして拡散されていくため手間もかかりません。

認知度UP

Twitterの投稿バズると多くのユーザーに認知してもらえるため、今まで企業や商品を知らなかった層にもリーチすることが可能です

ターゲット層ではないユーザーにも知ってもらうことで認知度UPはもちろん、新しい商品の開発やブランディングにも役立ちます。

Twitterでバズるデメリット

Twitterでバズるデメリットは「炎上」と「注目」の2つです。

拡散力の非常に高いTwitterでは炎上もしやすいSNSです。
とくに企業アカウントが第三者をキズつけた投稿をすると一気に拡散されるリスクは高くなります。

知名度の高い企業アカウントが炎上をすると始末が付けられなくなる可能性も。

もう一つのデメリットは、良くも悪くも注目を浴びることです。
一つの投稿でバズると、あわせて企業についてやブランドの情報についても拡散されやすくなります。

良い情報が拡散される分には問題ありませんが、中には虚偽情報などがバズる可能性もあり、注意が必要です。

Twitterでバズるポイント

Twitterでバズるためのポイントは下記のとおりです。

役に立つ情報を発信する
タイミング良く発信する
結果を焦らない
画像を使用する
コミュニケーションを取る
意外性のある発信をする

次章からそれぞれ紹介します!

役に立つ情報を発信する

Twitterで投稿をバズらせるためには、

・役に立つ内容
・悩みを解決する内容

を発信することが大切です。
毎日天気について投稿をしても、バズるどころかフォロワーも増えません。

ユーザーは自分にとってプラスとなるアカウントをフォローするため、フォロワー数が増えるとバズりやすくなります。

また、トレンドと絡めて発信することで多くのユーザーの目にも留まるため、積極的に取り入れてましょう。

タイミング良く発信する

Twitterの投稿をバズらせるためには、投稿を見てくれるユーザー数の多さもポイントです。
そのためにもアクティブユーザーが多い時間帯に投稿しましょう。

オススメの時間帯としては、

・11時〜13時
・20時〜23時

です。

お昼休みの前後や仕事終わりが狙い目となり、通勤前の「7時〜9時」を狙って投稿をする方もいます。

また、特定の時間帯に投稿をした後はエンゲージメントを分析し、どの時間帯に投稿をするのが最適かを分析・改善を行いましょう。

結果を焦らない

多くのユーザーが毎日たくさんの投稿をしており、一度のツイートで「バズる」のは大変です。
そのため結果を焦らず有益な情報を発信し続け、PDCAを回していくことが一番の近道となります。

何を投稿すればバズるかは誰にもわからないため、投稿した後のエンゲージメントを分析し、効果を最大限発揮できるよう改善をしましょう。

なお、Twitter運用の分析にはアナリティクスが非常に便利です。
下記の記事で詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。

Twitter運用の必須ツール「アナリティクス」の見方を徹底解説!

画像・動画を使用する

Twitterはテキストを使用した投稿がメインになるため、画像や動画を使用して投稿をすると目立ちます

目立つことでユーザーの目にも留まりやすく、有益な情報であればリツイートを行いやすくなり、結果的にバズりやすくなります。

コミュニケーションを取る

企業アカウントの場合でも積極的にコミュニケーションを取ることは大切です。

たとえば自社商品を使用している投稿があれば「いいね」やコメントをすることで親近感も湧き、興味を持ってもらいやすくなります。

意外性のある発信をする

バズりやすい投稿として「意外性」も挙げられます。
たとえば大手自動車メーカーAの社長が「実はB社の車はけっこう好きなんだよね」など意外性のある投稿をすると、多くのユーザーが興味を持つはずです。

ただ、バズるためにとは言えやり過ぎてしまうと炎上などのリスクもあるため、注意は必要です。

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まとめ

今回はTwitterでバズる仕組みに加えて、メリットとコツについて解説しました。
最後にまとめておきます。

Twitterはフォロワーからフォロワーへと数珠つなぎのように投稿が拡散され、「バズる」ことになります。
また、バズることのメリットは下記のとおりです。

-フォロワーが増える
-低コストでPRができる
-認知度UP

投稿がバズることで興味を持つユーザーが増え、フォロワー数や認知度UPが期待できます。
低コストでPRもでき、なおかつ手間をかけずに投稿が自動的に拡散されるなどメリットが大きいです。

Twitterでバズるためには下記がポイントとなります。

-役に立つ情報を発信する
-タイミング良く発信する
-結果を焦らない
-画像を使用する
-コミュニケーションを取る
-意外性のある発信をする

バズるためにもっとも大事なのが、誰かの役に立つ情報を発信することで、トレンドに合わせた投稿ができれば可能性は高くなります。

また、ターゲット層がTwitterを利用している時間帯に合わせて投稿ができれば、エンゲージメントも高くなりバズりやすくなります。

もちろん一回の投稿だけでバズる可能性は低いです。
そのため結果を焦らずに、画像を使用した投稿やコミュニケーションを取ってバズる下地を整えるようにしましょう。

バズることは非常にむずかしいものの、地道に運用を続けることでチャンスは巡ってきます!
ぜひこの記事を参考に、「バズり」を経験してください。